TUBE 前田亘輝さん|”夏男”の丁(ひのと)

四柱推命

TUBEの前田亘輝さんといえば、やっぱり夏。

海、太陽、夏の歌。私もTUBEは初期の頃から好きで、長年その歌を聴いてきました。

そんな前田さんの命式を、今回は四柱推命で見てみました。

年柱 乙巳
月柱 庚辰
日柱 丁未
時柱 不明

出生時間がわからないため、今回はこの三柱から見ていきます。

夏男なのに「太陽」ではない

前田さん自身を表すのは、日柱の「丁(ひのと)」です。

丁は火の仲間ですが、太陽を表す「丙(ひのえ)」とは違い、ろうそくや灯りのような火にたとえられます。

ここが、とても前田さんらしいところだと思いました。

あれだけ「夏」のイメージが強く、ステージに立てばものすごい存在感がある人なのに、太陽の丙ではなく丁。

コンサートやテレビで見ていても、前田さんは周りへの気遣いができる人だと感じます。華やかな存在感がありながら、どこか控えめで繊細な雰囲気もあります。

同じ火でも「丁」というところが、なんだかしっくりきます。

前田さんの火には、ちゃんと燃料がある

そして、その丁の火を育てているのが「乙(きのと)」という木です。

四柱推命では、木は火を生みます。これを「木生火(もくしょうか)」といいます。

前田さんの乙は、今にも枯れてしまいそうな木ではありません。

辰と未の中にも乙があり、きちんと根を持っています。辰は水分を含んだ土で、その中には癸という水もあります。

前田さんの命式は水がとても少ないのですが、三柱を見る限りでは、このくらいの水分量がちょうどいいように感じます。

乙が生きていて、その木が丁を生む。そして巳や未にも火がある。

前田さんの丁は、ちゃんと燃え続けることのできる火です。

人とのつながりも前田さんらしさ

もう一つ気になったのが、月柱にある「庚」です。

前田さんにとって庚は「正財」。

財という字がついていますが、お金だけではなく、人との関わりやサービス精神として現れることもあります。

前田さんは芸能界でも交友関係が広く、最近ではいろいろなミュージシャンとのコラボもしています。

長く第一線で活躍してきた人でありながら、人とのつながりを大切にしている。テレビやコンサートで見せる気遣いも含めて、この庚は前田さんの魅力の一つとして表れているように思います。

デビューした年には「冲」が巡っていた

今回、デビューから現在までの運も追ってみました。

前田さんがTUBEとしてデビューした1985年には、「冲(ちゅう)」という大きく動く運が巡っています。

冲という言葉だけを見ると、何となく怖そうに感じます。でも前田さんは、その年にデビューしました。

もちろん、突然デビューしたわけではありません。それまでの下積みがあり、その積み重ねがプロの歌手としてのデビューにつながっています。

今回、前田さんの人生と命式を照らし合わせてみて、改めて「冲=悪いこと」と決めつけるものではないんだなと思いました。

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